https://water2litter.net/rum/post/pc_centos_build_samba/ 参照
CentOS7にsamba 4.8をインストールする
ファイルサーバーを立てようと思い立って、PCにCentOS7とsamba4.8をインストールしました。yumで入れれば簡単なのですが、ちょっとsambaの最新版が使いたくてビルドしてみました。
目次
CentOS7のインストール
CentOS7のミニマルのisoファイルをDVD-Rに書き込みます。 そのDVD-Rから起動して、SSDにインストールします。
インストールの途中で、rootのパスワードの設定と管理者ユーザーの作成を行います。
エディタのインストール
設定ファイルの書き換えを行うために、テキストエディタをインストールします。 私は、vimはよく使えないのでnanoにします。
SSH
リモートで操作しますのでSSHの設定をします。 こちらのサイト を参考にしました。
まず、sshd_configを編集してポート番号を22から他の番号に変更し、rootでログインできないようにします。
次に、SELinuxの設定をします。
SELinuxの設定をするために、設定ツールをインストールします。
設定ツールでsshのポートを変更します。
変更できたら、sshdの再起動をします。
そうしたら、ファイアウォールの設定をします。 ファイアウォールに登録されているサービスがsshで22番ポートを開けるようになっているので、代わりのサービスを登録して、ポート番号を変更します。
代わりに作ったサービスをファイアウォールに登録して、元からあるsshというサービスをファイアウォールから削除します。 その後、ファイアウォールとsshdを再起動します。 うまくいったら、ついでにリブートします。
SSHでログインする
MacのターミナルからSSHでログインします。
ログインできたら、アップデートします。
データ用のドライブをマウントする
データ格納用のドライブを、フォーマットしてマウントします。
まず、各ドライブがどこにつながっているか確認します。
起動用のドライブが/dev/sdbに、データ用のドライブが/dev/sdaにつながってますね。
データ用のドライブにパーティションを切ります。fdiskはGPT対応は不安定版ですと警告が出ますが、無視してみます。
作ったパーティションをフォーマットします。
フォーマットが終わったら、マウントします。
常にマウントするように、fstabを編集します。
sambaのインストール
こちらのサイト を参考にしました。
yumでインストールするのが正しい作法なのですが、記事を書いている時点ではyumでは4.7しか入れられず、どうしても4.8を試したかったのでソースからビルドすることにしました。
sambaをビルドする前に、必要なものをインストールします。
sambaのソースファイルをダウンロードして、ビルドして、インストールします。
samba用のディレクトリを作成します。
sambaの設定ファイルを書き換えます。というか、yumでインストールすると別のところにsmb.confが作られるのでそれを書き換えたりするのですが、自分でビルドするとsmb.confも自分で作る必要があります。
Sambaアクセス用のユーザーを作ります。
smbとnmbというサービスの設定ファイルを作ります。
sambaを起動する
sambaを起動します。
うまく起動できたら、自動起動するようにします。
ファイアウォールにsambaを追加します。
SELinuxにsambaが読み書きできるように設定します。
これで、sambaを使ってファイルをサーバーに保存できるようになります。
Windows10からの場合は、エクスプローラのアドレスの窓にサーバーのアドレスを入力するとサーバーにアクセスできます。
Macからの場合は、Finderを起動して「移動」メニューの中の「サーバーへ接続」を選択します。
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