接続方法
- まず、USBケーブルでマイコンとPCを繋ぎます。
ここでPCがマイコンを無事に認識しなければ、スタートラインに立てません(´・ω・`) $ls -l /dev/serial/by-id/
と打ち込み、マイコンにシリアルポートが振られているかを確認します。
Linuxはwindowsと違い、COMポートというものが無く、代わりに「/dev/ttyUSB0」など、最後に数字が付いて認識されます。詳しいことはこの記事に載っています。
実行結果はこんな感じです。今回はポートに「ttyACM0」が振られました。- このままではマイコンを弄る権限が無くて接続できないので、
$sudo chmod 666 /dev/ttyACM0
で「ttyACM0」の権限を変更します。
chmodコマンドアクセス権限を変更し、こちら側でデータを見られるようにします。今回はマイコン側への実行権限までは必要ないので、「666」で設定しました。 cu -s 9600 -l /dev/ttyACM0
で通信を開始します。
このコマンドでserial通信を始めます。使い方は$cu -s <boud reat> -l <device name>
と入力するだけです。<boud reat>
は通信速度、<device name>
は使用したいポート名です。今回は通信速度(ポーレート)を9600で設定していたので、このコマンドになりました。終了する時は「~.」と打ち込みます。
ここまでは、https://qiita.com/sttn/items/567c9f49b88ff275b51a 参照
5. Iridium 9575
ls -l /dev/serial/by-id/ でusb-Iridium_9575P_Handset-if00
../../ttyACM0
ttyACM0 でPutty comannd OK だった。
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